親知らずQ&A Part 2
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解剖学的に、顎のあたりは筋肉がいろいろ複雑にあり、筋肉と筋肉の間の疎な部分である結合組織が多く周囲に波及しやすい構造になっているからです。口を開けにくくなるのは、口を開ける筋肉まで波及して筋肉がこわばり動かせなくなるからです。 |
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系統発生学的に退化傾向にある歯だからです。生物の進化の過程で使われなくなりつつあって失う傾向にあるからです。人では他に、尾てい骨や耳を動かす筋肉、虫垂(盲腸)などあります。 |
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よく腫れることが最大の害ですが、他には歯並びを悪くする、かみ合わせを悪くする、肩こりの原因になる、埋まっているうちに嚢胞(のうほう)になる、前の歯の後ろに虫歯を作る...など挙げられます。 |
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きちんと生えていれば、噛むという本来の機能を果たします。他の歯も全てきちんと生えていれば噛む力だけでなく噛み合せから来る良い作用を十二分に発揮する可能性もあります。イチロー選手は親知らずまでしっかり生えていると聞いています。 |
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まれですが、一箇所に2本の親知らずがある方があります。親知らず以外でも過剰な歯がある場合があります。それが親知らずの場所に出来たと思われます。先祖返り現象だと言う説もあります。 |
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これもまれですが、入歯が合わなくなったと思って痛いのかなと思ったら歯が生えて来て驚いた...というお年寄りがありました。見かけ上は生えてきたように思えても、実際にはだんだん顎の骨が痩せてきて、以前は完全に骨に埋まっていた親知らずが相対的に表面
に現れてきた状態です。親知らずの位置は変わっておらず成長期のように生えてきたのとは異なります。 |
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体調を整えて抜歯に臨み、薬もよく効けば、強い痛みもなく済む場合も多いはずです。抜歯後に非常にいたい思いをする方はむしろ少数派だと思います。意外に痛くないのですね...と言われる方は多いです。 |
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ある程度までは、不完全な生え方でも開業医で抜歯出来ます。斜めでも横向きでも状況により、またその先生の技術により抜歯は可能です。 | ||

